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横須賀・三浦法律事務所

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弁護士による借金問題 任意整理

任意整理って、どんな手続きなの?

簡単にいうと、今ある借金を確定させる。確定させた借金を、3年程度の分割払いで返していく。という手続きです。

カードローンや、クレジットカードによるショッピング、キャッシングの場合、月々の支払いの一部が金利にまわるため、返済を継続していても、なかなか借金の総額が減りません。
また、月々の返済額が工面できない場合、いったん新たに借入をしたうえで返済をする、という方もいますが、このようなやり方ではいつまでたっても借金は返しきれません。

そのようなときに、任意整理を行えば、弁護士が業者と交渉し、将来金利をカットさせ、さらに、月々の返済額を、無理のない額に変更する
ことができます。 業者に直接交渉 金利・返済額が減る

そんなにメリットのある手続きなの?

任意整理の最大のメリットは、将来金利のカットにあります。

例えば、50万円の借金を1万5000円ずつ返済していく場合で、
仮に年18%の金利がついていた場合は、
返済期間は47か月(約4年)、返済総額は69万7582円となります。
つまり、元金50万円以外に、利息として19万7582円を支払う計算になるのです。

これに対して、
将来金利がない場合、返済期間は34か月(3年弱)、返済総額は50万円です。

借金の返済期間は34か月(3年弱)、返済総額は50万円

このように、借金の総額と月々の返済額によっては、任意整理を依頼する際の弁護士費用(4万円/月+税)を考慮しても、十分にメリットのある手続きです。

その手続き、面倒くさくない?

手続きの流れを簡単にご紹介しますと…、

STEP1 弁護士による面談

弁護士が面談し、どの業者に債務があるか、月々いくらなら余裕ある返済が可能かなどをお伺いします。

弁護士と事務所で相談します

↓

STEP2 取り立てが止まります

弁護士が各社に通知を送ります。
この時点で、各社からの取り立てが止まります
返済もストップして頂きます。

弁護士の通知で取り立ても返済もストップ

↓

STEP3 債務額の計算

各社から送られてきた債権調査票をもとに、弁護士が、適正な金利で引き直した際の債務額がいくらかを計算します。

債権調査票をもとに計算

↓

STEP4 弁護士が各社と交渉

債務内容の全容が明らかになった段階で、弁護士が各社と交渉して、金利カットと分割返済の和解を取り付けます

金利カットと分割返済の和解

以上のように、依頼者の方にしていただくことは、弁護士との1、2回程度の面談だけで、業者との交渉や、計算などは全て弁護士が行いますので、依頼者の方にとってほとんどご負担のない手続きです。

弁護士費用は、どのくらいなの?

任意整理の対象業者1社につき 40,000円+税

費用のことは、ご安心ください。

相談無料な横須賀の弁護士

借金問題に関する相談は、無料です。
(初回30分などの制限はありません)

横須賀の弁護士による返済停止

弁護士への依頼により、各社への返済をとめることができますので、返済に回していた資金を弁護士費用にあてることができます。

弁護士費用は分割払いOK

月々の分割払いが可能です。分割金額は、依頼者の方にとって無理のない金額で結構です。また、過払い金の発生が見込まれる場合は、後日、回収した過払い金からお支払いいただくこともできます。

弁護士の費用対効果

ご依頼いただいた段階で、弁護士費用も考慮したうえでの費用対効果をお伝えします。「弁護士に依頼したら、かえって損した」ということにはなりません。

弁護士は完全成功報酬型

完済した業者への過払い金請求については、完全成功報酬制です。依頼者の方のご負担は一切ありません。

解決事例

任意整理の解決事例

Kさんのケース:4社・163万円の借金が、2社・97万円になった例
受任前の負債総額引き直し計算後
A社40万円-52万円
B社60万円60万円
C社28万円28万円
D社32万円32万円
弁護士費用29万円※
総額163万円97万円+将来金利カット
                 

A社は、平成9年からの取引。B~D社は平成25年以降の取引。
※基本報酬172、800円+過払い金回収の成功報酬112、320円

Kさんのケースでは、消費者金融4社から合計163万円の借入がありましたが、平成9年から取引をしていたA社(同社主張債務額40万円)について利息制限法に基づいて引き直し計算をしたところ、52万円の過払い金が発生していることが分かりました。そこで、当事務所はまず、A社から52万円を回収しました。
Kさんは、回収した過払い金をまず弁護士費用(29万円)に充て、残った23万円と自己資金5万円を合わせて、C社に対して一括返済をしました。
そのうえで、当事務所は、B社、D社から、「3年間の分割払いとし、将来金利は免除する」との和解を取り付けました。Xさんは、合計920、000円について毎月26、000円の返済を3年間続け、破産することなく借金を清算することができました

Lさんのケース:3社・165万円の借金が、1社3万円になった例
受任前の負債総額引き直し計算後
A社50万円-35万円
B社66万円-31万円
C社49万円42万円
弁護士費用27万円※
総額165万円3万円

※基本報酬129、600円+過払い金回収の成功報酬142、560円

Lさんのケースでは、平成11年から取引をしていたA社、B社では合計66万円の過払い金が発生し、平成17年から取引をしていたC社については、負債額が7万円減りました。
弁護士費用を含めても、残った借金は3万円となり、165万円あったはずの借金がわずか3万円の持ち出しで全てなくなりました。

お客様の声

何年も前ですが、ほかの事務所で相談したときは、弁護士の先生が非常に横柄な態度で、それ以来「弁護士」というものにアレルギーを持っていました。しかし、こちらの事務所では、先生も事務員さんもやさしく笑顔で接してくださり、安心しました。また何かあったら真っ先に先生にご相談したいと思っています。

女性、40代

他の事務所で担当者から嫌な態度を取られ、先生にご相談しましたが、本当に親身に対応してくださり、ようやくいい先生に巡り合えたと思いました。ありがとうございました。

男性、30代

まずはご相談ください。

弁護士への依頼を考えていても、抵抗があってなかなか前へ踏み出せない、という方もいらっしゃると思います。そのような方でも、ご相談自体は無料ですので、まずはぜひご相談ください。
ご事情をお伺いし、いちばんよい解決方法をご提案します。
弁護士は背中を押しません。いったんご自宅に持ち帰り、ご家族と相談したうえで弁護士に依頼するかどうかをご検討いただければと思います。

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